8日目・ドルコスト平均法
失恋、三十路女の暴走「爆稼ぎ」日記 1億円までの道のり8目
2022年6月8日 今日は「ドルコスト平均法」について考えていきたい。
投資が一番の貯金だと気づき始めた
日本人のみなさまなら一度は聞 いたことあるであろう
「ドルコスト平均法」。
超簡単な説明は
「 同じものを資金分散・時間分散して買う」
ということだ。
今現在、 この方法が株式投資の中で必勝法といっても過言ではない方法とな ってきている。
仮に100万円を投資に使うとする。
今目の前の株価を見て一気に100万円いれて買うとする。
そうすると1株1万円の株を買うと100株買える。 あとは株価上昇とともに売るタイミングを探すのみとなる。
これがドルコスト平均法だと
10万円を10回に分けて買うことに なる。
一株1万円の時は10株、もし下がって5千円になったら2 0株買える。
こんな感じである一定の金額分購入する。
時間と資金を分散して買うのだ。
すると下がった時にはより多くの株が買える。
高くなっても今まで買い集めた株価も上昇するということなので損 ではない。
もしこれが前者の一気買いしていたらどうだろう。
株価の上昇を待ちきれず暴落しているときに不安になって
「 もっと落ちるかもしれないから今のうちに売却しておこう」
と、 ずっときになってグラフを見続けるかもしれない。 そして売却してしまう。
株で安全に資産を増やす鉄則は「保有し続けること」だ。
なぜなら時代は逆行することはない。
ガラケーに戻る可能性は低い。
このように世界は前進している。
新しいものが生まれ消費され、 常に株価も上昇している。
緩やかだが常に右肩あがり。
たくさん買えるチャンスになる。
しかし全額つぎ込んでしまった人は資産がなくなりかねないので 売ってしまうだろう。
世界は成長しつづけていることを忘れてしまうのだ。
どんなに危機が訪れようとも一年かけてゆっくりと正常化していく 。
そうすると金融危機などで安価で手に入れた株は元の値に戻り得を する。
それでも文明は進化しているのでだんだんと右肩上がりのグラフに 戻っていく。
「ドルコスト平均法」 は堅実に資産を増やしてくれる味方になるだろう。
ただ、これだとゆっくりすぎるので私はもう少し勉強して「 デイトレード」も取り入れていく予定だ。
15年後に使うお金と
30年後に使うお金は
貯蓄として時間の力を 最大限に発揮できる
「ドルコスト平均法」で、
なにかちょっとした日用品を買いなおす分は
現金預金で、
そして贅沢したいけど無くてもいいものは
「デイトレード」 で稼ごうと思う。
デイトレードはギャンブルに近いので、 あってもなくてもいいものを用意するときに活用したい。
「 パチンコで当たったから焼肉食べるか」という感じ。
べつに家で野菜炒めでもよいけど・・・ という感じの取り組み方だ。
次回はデイトレードについて書いていく予定。みなさん、 ここまで読んでくれてありがとう。