4日目・不幸せな金持ちじいさん
失恋、三十路女の暴走「爆稼ぎ」日記 1億円までの道のり4日目
2022年6月4日、シリーズと化してるが④ お金があっても幸せじゃなさそうな人をたくさん見てきた経験につ いて書こうと思う。
お金だけでは人は幸せになれない。
ほんとの幸せになれる方法とは
「お金があっても幸せじゃないんだな」 と思うきっかけは銀座でバイトした経験からだ。
湯水のごとくお金を使う大金持ちの人がおり、 銀座のお姉さま方を連れていた。
「 お金稼いでも結局人との関わりが欲しいんだな、 寂しいのには変わらないんだな」
という結論に至った。
また
「 今日、いくらほしい?ホテルいかない?」
などなんでも金で買えると思っているのが気持ち悪く、 お金は人をダメにすると感じてしまったのだ。
それよりも身近な信頼できる人と贅沢じゃなくても周りと何ら変わりのない生活をしている方が幸せなのだと考えた。
同伴で連れて行っていただいた大層な値段のお食事も、
仲のいい友達と行く安い居酒屋の方が楽しくて美味しかった。
何を食べるかじゃないな、誰と食べるかだなとわかった。
お金持ちのおじさま方はその誰かを探すのに必死なんだなという結論。
だったら、今の生活の方が幸せだと思った。
しかし、この考え方も違うという。
これは
「お金のために時間を割いて働いた結果」
だそうだ。
お金を稼ぐため働きまくり
家族との時間もないがしろにし
お金の関係でつながった人々に囲まれ窮屈になり
結果として孤独感が残る。
そして寂しさを埋めるために愛人探しという悪循環である。
「時間<お金」になってしまっている人の働き方だ
結局は時間を売ってしまっているのだ。
「お金」は無限に誰にでも稼げるチャンスはあるのに、「時間」 は生きている間の寿命分しかないことに気づけなかった人の末路で ある。
お金<時間という考え方を持つことが大事だそうだ。
それか
今やっている職業が本当に自分の知恵や知識を生かし
働いていることに自信が持て満足し
満たされるような内容であれば時間を消費していることには当たらない。
人生の幸せな時間の中に仕事含まれているがからだ。
例えば仲良し夫婦でコーヒーが趣味とする。
そんな二人が喫茶店を開けば、幸せな時間が長いだろう。
そして繁盛したらお金も儲かる。お金<時間が成立している。
ただ、落とし穴は働けなくなったときのことだが、
そこもうまく自家焙煎のコーヒー豆のネット販売などで自動的にお金を生み出すシステムが出来ていればよい。
このブログに行き着いたということは
そんなんじゃねぇ金が欲しいんだ
幸せの時間を増やすために金欲しいんだって人ばかりだろう。
では実際に何をすれば時間を使わずにお金を稼ぐか考えていこう。
まずは働くことでお金が使われていくのなら、 働かずともお金を生み出さなければならない。
そこで以前紹介したシステムさえできてしまえば自動的に収益が入 るストック型ビジネスを始めることとする。
そうすれば、時間を浪費せずにお金を稼ぐことができるだろう。
「ストック型ビジネス」 の実例を取り上げた記事も作るのでぜひこうご期待!!