9日目・デイトレード

失恋、三十路女の暴走「爆稼ぎ」日記  1億円までの道のり9日目

 

 2022年6月9日 今日は「デイトレード」について考えていきたい。

 

私が稼ぐために必要と考えるのは

貯蓄と投資と投機

この三つのバランスだと思う。

 

まず今回のテーマに選んだデイトレードは「投機」 と呼ばれるものになる。

ドルコスト平均法」のETFは投資と呼 ばれる。何が違うのか。

 

それぞれまとめてみると

 

「貯蓄」とは、お金を貯めて蓄えること、

 

「貯蓄」に対して

「投資」は将来が有望な投資先に

長期的に資金を投じること。

 

「投資」に対して

「投機」とは、 相場の変動を利用して利益を得ようとする短期的な取引であり

相場によっては大きな損失が発生する可能性がある。

 

前日の記事にも上げたが

この三種類のうち貯蓄はだいたい今の家電が壊れたら払えて

 

三か月分の生活費は現金で持っておいた方がよいのだそうだ。

 

もし株が暴落しても三か月は心配なく暮らせれば、 株価の回復を少なくとも3か月は待てるのだ。

 

貯蓄なしに明日の生活費もままならないほど投資してしまったら、 チャンスを逃すばかりか、損をしかねない。

 

「やばい、 これ以上下がったら生きていけない」

 

という志向に見舞われるだろう。

 

そして投資の目安は三カ月分の貯蓄以外全てつぎ込んでもいいのだ そう。

厚切りジェイソンさんはそうおっしゃっている。

 

最低限の生活費を割り出し、それ以外の余剰金を投資に回す。

これがお金が確実に増える方法のようだ。

しかし、 やはり時間の力で資産を増やしていくのでゆっくりしか増えていか ない。

 

少し危険だが私は投機も視野に入れている。

一瞬でお金が消えていくと噂だが

投資金額の10分の1くらいならかけてもいいかなと思う。

 

ただ初心者には難しいというのがデメリット。

一番は時間を作ること。

証券取引所が開いている時間は9時~ 15時までと短く、仕事をしながらだと厳しい点だ。

 

幸い私は、 放課後に回せる仕事は放課後に回して、 午前中の授業と授業の合間にやれる時間は確保できるだろう。

 

OL の皆様は休み時間などの一時間で勝負するしかないかもしれな。

 

まず目標は一日利益一万円を目指そうと思う。 一万円以上稼げたら

 

5000円は次回のデイトレにプラスして種銭を大きくする。

 

残りの5000円はETFに回す。何か欲しいときはETF分を減 らして貯めていく予定。

 

今日手に入れた知識は

相場流株技術用語PPP(パンパカパン)

 

逆PPPとは?移動平均線でトレンドの波をとらえる方法だ。

P PPとは、強い上昇局面のことを言う。

100日移動平均線、60 日移動平均線20日移動平均線、5日移動平均線

すべて右から 上がりの曲線を描いている銘柄のことだ。

逆PPPはその逆のこと 。


このPPPを理解すると以下のことができるようになる。
PPP・逆PPPは強いトレンド継続のサインなので、 しっかり見ておく

 

他のシグナルと合わさるとより精度の高いエントリーができる

 

株式投資の世界でエントリーというと

狙いをつけた銘柄の取引に参加すること。

買いから入ることもあるし、信用取引(この解説は次回)を利用し て売りから入ることもある。

なみにエントリーの対義語は「エグジット(Exit)」という。 取引終了のことだ。

 
確実な利益を上げるために毎日ここに手に入れて実践した記録を付 けていこうと思う。

 

いつか今の私のように傷ついてお金しか信用できなくなってしまっ た三十路女にエールを送れるよう頑張る。

 

みなさん、 読んでくれてありがとう。